マラサダとドーナツ・揚げパンなどの違いとは:あなたはどれがお好み?

マラサダについて知りたいこと

  • マラサダとドーナツの違いが知りたい
  • マラサダと揚げパンの違いが知りたい
  • マラサダの作り方が知りたい

とお調べですね。マラサダやドーナツ、揚げパン、ボンボローニなどは、すべて揚げた生地(もしくはパン)に砂糖などのトッピングをしたお菓子です。ただし、それぞれの作り方や味わいには異なる点があります。

この記事では、マラサダやドーナツ、揚げパン、ボンボローニなどの違いについて、作り方や味わい、食感などの観点から詳しく説明します。マラサダや他の揚げ菓子の違いを詳しく理解し、自分の好みにあったお菓子をお選びください。

2005年創業のマラサダワゴンは、日本で最も歴史あるマラサダの名店です。私たちは、揚げたての美味しさをそのままに、電子レンジで簡単に温めるだけの冷凍マラサダをお届け。発酵や追加の揚げ作業は不要で、家庭でも簡単に本格的な味わいを楽しめます。製造から4ヶ月間の長期保存が可能で、いつでもおいしいマラサダをご堪能いただけます。揚げたてアツアツのマラサダは、格別。あなたの日常に、ほんの少しの贅沢と幸せをお届けします。

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マラサダとは?基本を知ろう

マラサダとは、ポルトガル由来のドーナツで、ハワイや日本で人気があります

ハワイでは第二次世界大戦後から、日本では2005年から販売されています。

マラサダは、小麦粉や卵・牛乳などの生地を、一般的にはイースト菌で発酵させてから油で揚げます。

揚げたてのマラサダは、外はカリッとしていて中はふわふわしています。砂糖やシナモンシュガーなどをまぶして食べます。カスタードやハウピア(ココナッツ)などのクリームを詰めたりして食べることもあります。

ハワイのローカルは何もクリームの入っていないシンプルなマラサダを好みます。クリームを注入してしまうのは「余計なことを」と感じるロコが多いようです。

きっと日本人からすると「サーターアンダギにクリームをはさむ」とか「日本酒に氷を入れる」とかのように「せっかくの完成品になんてことするの」という印象なようです。

ハワイのマラサダ屋さんと話をしても「クリーム入りは観光客用に作ってるんだよ」と言っています。

マラサダは、ポルトガルの伝統的なお菓子です。

イーストの入手が困難だった頃はイモのデンプンを発酵させて、ラードを使用して揚げていました。

宗教的背景のもと、動物性の食材を多用したドーナツです。

宗教的というと何か荘厳な感じですが、日本で例えるとお彼岸に食べられる「おはぎ」や「ぼたもち」のような感じです。
春のお彼岸に食べられるのが「ばたもち」、秋のお彼岸に食べられる「おはぎ」と区別されますが、牡丹の花の季節だから「ぼたもち」萩の花の季節だから「おはぎ」と言うと教わった気がしたのですが、この記事のために調べてみたら名前の由来についてはちょっと違っていたようです。。

マラサダと「タロマラサダ」の違い

「タロマラサダ」とは、ハワイ・日本ともで人気のマラサダの一種で、タロ(芋)を生地に練り込んだものです。タロ(イモ)は、ハワイの伝統的な食材で、ポイというペースト状にしたものや、チップスなどに加工されます。

タロはサトイモ科に分類されます。

タロは白い芋で紫色の色素が糸状に何十本も入っており、生地に混ぜると鮮やかな色あいになります。

日本の里芋にも白い芋に茶色っぽい糸状の繊維が見えますが、タロはそれが一段と鮮やかです。

ハワイにおいてタロは純血ハワイアンにより管理されて栽培されています。

ハワイの創世神話にもタロは多く登場し、ハワイアンのアイデンティティの一部として大事にされています。

日本では里芋は畑で栽培されますが、一般的にタロは田んぼのように水を張った水田で育てられています。

沖縄では同じ種類の芋が「田芋(ターンム)」とよばれ、ドゥルワカシやターンムパイ、ターンムディンガクなどにして食しています。

台湾では団子にしたり蒸したりしてかき氷の具にしたりと食事にもデザートにも大活躍のイモです。

「タロマラサダ®」はマラサダ生地にタロの粉を混ぜています。通常のマラサダとの違いは、主に生地の味と食感です。

「タロマラサダ」は、マラサダにタロの風味が加わり、でんぷん質の多いタロの効果により、より濃厚でねっとりした食感になります。また冷めても硬くなりづらい特徴があります。

ハワイには、溶かした砂糖のシロップで周りをコーティングした「ポイグレイズド」の有名店があります。

また、「タロマラサダ」は、フィリングを入れたりグレーズすることもあります。例えば、下記の表に示すようにさまざまなフレーバーがあります。

フレーバー説明
プレーンタロイモのみを生地に練り込んだもの
グレーズグレーズドドーナツ
紫芋あん紫芋のあんを注入

マラサダと「タロマラサダ」は、どちらもおいしいマラサダですが、それぞれ特徴があります。好みや気分に合わせて、ぜひ試してください。

マラサダと違うのはどこ?好みを探そう

マラサダ 違うもの

ここからは、マラサダとドーナツや揚げパンなどの違いを紹介します。

マラサダとほかのもののさまざまな違い

  • マラサダと「ドーナツ」の違い
  • マラサダと「イーストドーナツ」の違い
  • マラサダと「生ドーナツ」の違い
  • マラサダと「揚げパン」の違い
  • マラサダと「ボンボローニ」の違い

それぞれの特徴や好みに合わせた選び方を知って、おいしいマラサダを楽しみましょう。

マラサダと「ドーナツ」の違い

ドーナツは「ケーキドーナツ」と「イーストドーナツ」の2つに分類されます。

ベイキングパウダー(膨らし粉)で膨らんだドーナツをケーキドーナツといいます。ゴワゴワっとした固めの食感が特徴です。一般的には家庭で作るドーナツやオールドファッションと呼ばれるドーナツがケーキドーナツです。

マラサダはイーストを使用する店舗もあればベイキングパウダーで膨らます店舗もあります。

現存する一般的なマラサダはイーストタイプのものではありますが、ベイキングパウダーを使用したものもマラサダです。

なので、ケーキドーナツに分類されるマラサダもイーストドーナツに分類されるマラサダもあるということになります。

ハワイ州内の島々で何十件のベーカリーでマラサダを食べてきましたが、イーストを使用しない「ケーキドーナツ」のマラサダは2件しか食べたことがありません。なので大半が「イーストドーナツ」のマラサダです。

マラサダと「イーストドーナツ」の違い

イーストドーナツはその名の通りイースト菌を使用し発酵させるドーナツです。

一般的なマラサダはイーストを使用していることが多く、分類としてはイーストドーナツに属しているものが大半です。

イーストは菌なのでコントロールには熟練した技が必要です。イーストは発酵時に二酸化炭素を発生させますが、上手くやらないとアンモニアなどの匂いのあるガスを発生させてしまいます。

マラサダと「生ドーナツ」の違い

生ドーナツというのは近年登場したメニューですが、多めのホイップクリームを使用しているのが最近の定義になっているようです。

マラサダは揚げたてを食べることが多いのでホイップクリームはその高温に耐えられず、ホイップを使用することは困難です。

しかし、生地に共通点は多く、粗熱を取ったマラサダにホイップクリームを注入し「生マラサダ」として販売する店舗も数件あります。日本のホイップクリームはゼラチンなどを使い、熱にダレないものが何種類かあります。熱には弱くても時間経過には強いホイップです。なので粗熱をとったマラサダであればホイップクリームの注入は可能です。

アメリカのホイップは亜酸化窒素を使用したキメの荒い時間的もちも悪いものばかりなのでアメリカでの生マラサダはまず難しいと考えられます。

そもそも、マラサダと「揚げパン」の違い

揚げパンは生地を一度焼き、すでに食べられる状態になった「パン」を油で揚げて砂糖をまぶしています。

マラサダは未加熱の「生地」を直接油で揚げたものです。

生地を英語ではDouch「ドゥ」といいますが、その生地を揚げたものをドーナツといいます。

ドーナツの「ドー」はその「ドゥ」からきています。

なのでマラサダも分類としてはドーナツになります。

マラサダと「ボンボローニ」の違い

マラサダとボンボローニは、どちらもイーストドーナツのジャンルに属するお菓子です。

発祥地の違いにより呼び名が異なります。

マラサダはポルトガル発祥で、ハワイや日本でも人気です。一方、ボンボローニはイタリア発祥で、イタリアでは定番のお菓子です。

同じようにヨーロッパ各地に同じレシピで呼び名の異なるドーナツが存在します。ポンチキやベルリーナなどがそれにあたります。

国境が中近代にて何度も書き換えられ、人の行き来が頻繁にある歴史のヨーロッパでは同じお菓子が国境をまたいでいるのは不思議なことではありません。

ドイツではクラプフェン(クラップフェン)プファンクーヘン、クレッペル、ベルリーナーなど同じ国内でもいくつも呼び名があるようです。

日本で例えるなら「大判焼き」「リング焼き」「今川焼」のような感じでしょうか。同じ物だけどエリアによって呼び名が違うというような感じです。次に、フィリング(クリームなど)の有無が異なります。

マラサダの基本形には伝統的にフィリング(クリームなど)は入っていませんが、ボンボローニは必ずといっていいほどフルーツジャムやバラのジャムなどのフィリングが入っています。

マラサダと「ベニエ」の違い

マラサダ ベニエ 違い

マラサダとベニエは、どちらも油で揚げて作るお菓子です。

先述のように地域の違い=呼び名の違いで、ベニエはフランスのドーナツです。

マラサダはポルトガル発でハワイで有名ですが、ベニエはフランス発でアメリカルイジアナでよく食べられています。フランスのベニエはマラサダそっくりですが、ルイジアナは角切りでトッピングが異なります。マラサダはグラニュー糖をまぶしますが、ベニエは粉糖をまぶします。また、ベニエはメープルシロップや果物にジャム、チョコレートなどを添えて食べることもあります。

マラサダと「マラサダドーナツ」の違い

「マラサダ」は、それがすでにドーナツの種類である呼び名です。

なので「マラサダドーナツ」とすると意味が重複し、厳密に言うと間違いになってしまいます。

すでに鍋物の名前である「チゲ」を「チゲ鍋」と呼ぶような、「天ぷら」を「天ぷら揚げ」というような、そのような感じのことになってしまいます。

しかし、日本に上陸してすぐの頃は「マラサダ」だけでは何のことか分かりづらく、「マラサダドーナツ」と表現するところが多く見受けられました。

なんなら弊社においては日本に上陸させた直後はわかってもらいたい一心で苦し紛れに「ハワイの揚げパン」と言い表したことすらありました…

マラサダと「マサラダ」の違い

長年マラサダを販売していると「マサラダ」と間違えて呼ばれることが多くあります。そのような時は訂正して恥ずかしい思いをさせてしまうのか、そのままやり過ごすかをいつも悩みます。そこで、あえて商品お渡し時に「マラサダお待たせしました~」とマラサダを強調したりしてみます。
字で書かれると、ぱっと見で読み取ってしまう「空目(そらめ)」とでもいうような状態になるのではないでしょうか。
例えば「ひつまぶし」と「ひまつぶし」とか「トイレ」と「トレイ」、「アウトリガー」と「アリガトウ」、「おじや」と「おやじ」みたいな感じでしょうか。何万人と接客して気が付いたのですが、小学校低学年の子は「マサラダ」と呼び間違えることをしません。
高学年くらいになってくると「マサラダ」が登場します…
年齢層が上がることに比例して「マサラダ」間違いの比率があがります。
これって結構面白いなぁって思いました。すでに知っている「サラダ」や「マサラ」などの他の言葉に引っ張られてしまうんだと思います。小学低学年の子たちのように思い込みの無い、透き通った眼をいつまでも持ちたいものです。

【おまけ】マラサダの簡単レシピ

ここからは、ぜひご自宅でお試しいただきたい、マラサダワゴン直伝のレシピを紹介します。

【材料(直径約8cmのもの12個分)】

ドーナツ生地

・強力粉…150g
・薄力粉…100g
・片栗粉…25g
・砂糖…15g
・塩…3g
・ドライイースト…6g
・卵黄…40g
・無糖練乳…100g
・サラダ油…15ml

その他(適宜)

・打ち粉(強力粉)
・揚げ油(サラダ油)
・トッピングはグラニュー糖かココナッツパウダー

準備として、オーブン用ペーパーを10cm四方に切って、12枚用意します。また、卵と無糖練乳は室温に戻しておいてください。では、作り方です。

マラサダワゴン直伝!作り方のレシピ

1. 強力粉、薄力粉、片栗粉、砂糖、塩、ドライイーストを大きめのボウルに入れ、木べらで混
ぜる。
2. 計量カップに、卵黄、無糖練乳を入れる。水(分量外)を加えて200mlにし、混ぜ合わせる。
3. 1に2を加えて木べらで混ぜ、さらにサラダ油を加えて混ぜる。
4. 手でよく練る。粉っぽさがなくなってまとまり、ボウルにつかなくなればOK。
5. 生地を手にとり、さらに強くこねる。つまんで引きのばすと、薄い膜になるまで練ればOK。
6. 打ち粉をふった台にのせ、スケッパーなどで12等分にする。丸めて1.5cm厚さにつぶし、オーブン用ペーパーにのせる。室温におき、高さが3cmになるまで発酵させる。
7. 揚げ油を180°Cに熱し、6をペーパーごと入れ、片面2分ずつ揚げる。途中はがれたらペーパーを取り出す。
8. バットなどに取り出して油をきり、粗熱がとれたらグラニュー糖、ココナッツパウダーをそれ
ぞれまぶす。
※ホームベーカリーがあれば、5までの工程は生地作りコースで作る。

本場ハワイの味わいを求めて、何度も食べて、何度も作って生み出したマラサダワゴン直伝のとっておきレシピでぜひチャレンジしてみてください。ホームベーカリーがあれば、家でもラクラクですよ。

マラサダを作るのが面倒ならネット注文が便利

揚げたてのマラサダの香りとふわっとした食感をぜひ体験してみませんか?お好みのセットを選んで、簡単な調理でお手軽にご自宅でお楽しみいただけます。

揚げたてのマラサダの調理方法はとても簡単

マラサダの調理方法

  • 冷凍で納品されたプレーンのマラサダを取り出します。
  • マラサダをレンジで加熱します。レンジの出力や加熱時間は、マラサダの大きさや個々のレンジによって異なる場合があるため、商品に添付されている調理説明書を参考にしてください。
  • 加熱後、付属のシュガーをまぶします。シュガーをまぶす袋が付属している場合は、そこにマラサダとシュガーを入れ、袋をゆっくりと振って均等にシュガーをまぶしてください。
  • まぶしたマラサダを取り出し、まるで揚げたての状態でお楽しみください。

冷凍のマラサダをレンジで加熱し、シュガーをまぶすだけで簡単に調理できます。手軽な調理方法なので、忙しい日常でも気軽にマラサダを楽しむことができます。

食べたことのない方も、マラサダファンの方も、ぜひこの機会に揚げたてのマラサダをお召し上がりください。お取り寄せはもちろん、プレゼントやイベントにも最適です。お得なセットも用意しておりますので、ぜひ早めにお買い求めください。

※北海道・沖縄は別途送料が加算されます。

マラサダの詳細やご購入方法は、下記のURLをクリックしてご覧ください。

マラサダオンラインショップ ヤフーショップで詳細を見る

まとめ

マラサダは派生が素朴なため、味も素朴です。

ドーナツというとアメリカの映画に出てくるようなカラフルなものを想像しやすいですが、マラサダには日本人にはなじみのある給食の揚げパンにも近い素朴さがあります。

約20年前マラサダ屋を始めたとき、「ハワイ好き」をターゲットに始めましたが、意外にも日が経つにつれ「美味しい素朴なドーナツ」としてハワイ好き以外の老若男女に広く受け入れていただきました。

自宅で手軽に作れるマラサダのレシピを今後紹介しますが、忙しい方やマラサダが手に入らない方もいらっしゃるかもしれません。そのような方は、ぜひネット注文を利用してみてはいかがでしょうか。揚げたての香りと、ふわふわの食感を味わえますよ。

ぜひ、自宅で手軽に作ってみたり、注文してみたりして、揚げたての美味しさを味わってみてください。

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