マラサダの楽しみ方いろいろ♪

シュガーに混ぜるものを変える

上白糖よりグラニュー糖が向いています。
グラニュー糖をベースに色々混ぜるといろんな味が楽しめます。

例えば・・・
ココアの粉・コーヒーミルクの粉(クリープなど)・抹茶オレの粉・カフェオレの粉・チャイの粉・シナモン、レモネードの粉・レモンティーの粉・きな粉等々。

お湯や水に溶かして飲めるものが向いているようです。
コーヒー豆や紅茶の茶葉などを石臼で挽いて試してみましたが
なにか・・・舌に残ってイマイチでした。。。

クリームを注入する

シュークリームと同じようにカスタードクリームなどを注入します。
温かいうちに注入すると生地が柔らかく、クリームが入りやすいです。

フルーツジャムを入れてボンボローニやポンチキ、ベルリーナの商品名で販売も可能です。

チョコレートクリームを注入し、周りにココア+グラニュー糖をまぶすとバレンタインに喜ばれます。

餡子をはさむ

きな粉+グラニュー糖をまぶし、マラサダの横の部分からポケット状になるようにカットし、ディッシャーで餡子をはさみます。

画像はお花見用にというオーダーにお応えし、白あんと桜あんをはさんだものです。

キャラメリゼ

シュガーをまぶし、バーナーで表面をキャラメリゼします。

パフェ風にする

小さくカットしたマラサダにアイスを乗せ、
ホイップクリーム、キャラメルソースなど、お好みのソースをかけます。

アフォガード

カットしたマラサダにマラサダにバニラアイスを乗せ、
アツアツのエスプレッソをかけて提供します。

アイスをはさむ

切れ目を入れたマラサダにバニラアイスをはさみ、
キャラメルソースやフルーツソースなどをかけて提供します。画像はチョコソースです

ベニエ風にする

カットして揚げたマラサダに粉糖をまぶします。

和ラサダ

あんこを注入し、注入口に桜花の塩漬けを刺します。

ハロウィン

かぼちゃクリームを注入します。

砂糖を変える

通常グラニュー糖を使用しますが、
キビ砂糖や黒糖、ココナッツシュガーなどを使用します。
和三盆なんて使ったら激うまだと思います。高いですが。。。

そもそも砂糖をまぶさない

カレーに浸けて食べてもバトゥラのようで美味です。
卸先様の中には焼いたスパムとレタスなどを挟み、「マラサダサンド」として売っていらっしゃる方も。

砂糖じゃないものをまぶす

忙しくって食事を買いに行けない。でも見渡してもマラサダしかない。。。
そんな時に思いついたのが「コーンスープ」の粉をまぶす食べ方。
「オニオンコンソメスープ」の粉末も美味しいです。